50.Sの意外な素顔
『しかし、働きもせず麻雀ばかりしててよくSさん怒らないよね。』
『S先輩には雀荘で働いているってウソ言ってるんですよ。』
『でもそんなウソ、調べればすぐ分かるんじゃない?』
『私もそう思って、ガム男に頼んで雀荘調べてもらったんですけど、S先輩行こうとしないんですよ。』
『何で?』
『現実を直視したくないんじゃないですか?』
『えっ! Sさんって、そんな人だったの!? (?_?) 』
『S先輩、好きな男の前では従順になっちゃうんですよ。 >< 』
(Sが、じゅ、従順!? (*_*) )
俺は、それまで見てきたSとは余りにも違う素顔にビックリしたんだ。 おそらくそれは皆さんも同じ気持ちだろうけど・・・。
『でもガム男、友達の不利になる事よく教えてくれたね。』
『私そういうの得意なんですよ。 ねっ! お願いR美のために調べてっ! って甘えてみたらガム男即調べてくれましたよ。 (^_^)v 』
『そんな事言ってたら、ガム男が勘違いするの無理ないよ・・・。 (-_-) 』
『えー! 男ってそんな事で勘違いするんですか!? そんな事調べたくらいで女がどうこうなる訳無いじゃないですか。 アハハっ! (^o^) 』
『まぁ、そう言われりゃそうだね・・・。 (-_-x) 』
『ホントS先輩って困ったもんですよ・・・。 >< でも絶対Aさんと別れさせてDさんにお渡ししますから!』
(お、お渡しってあんた・・・。 モノじゃないんだから。 (^_^;) )
『でもS先輩、Dさんの事好きになるかな・・・?』
それまで黙って話を聞いていたY恵が、ボソリと言った。
『コラッ! Y恵! あんた失礼でしょーが! (`0´) 』
MがY恵を叱りつけた。
『そうだよ! ホントにあんたってば! ・・・すいません、Dさん! Y恵が失礼な事言って。 m(_ _)m 』
R美もY恵を睨み付けた後、慌てて俺に謝った。
『いえいえ、Y恵さんが言う通りですよ。 Sさんにも選ぶ権利があるわけだし・・・。』
『ゴメンナサイっ!! そう言うつもりじゃなくて。 ・・・ホラS先輩、男を見る目無いじゃん。 ダメんず好きだし・・・。 だからDさんみたいなしっかりした人に愛情沸くのかなぁと思って・・・。』
『いいえ、俺はそんなしっかりなんて・・・。 (*^_^*) 』
『うん。 それは言えてるかもね。 S、ホント男見る目無いもんね。』
『でしょ! M先輩。 ほら、ローランドゴリラの時も。』
『そうだね! あん時はもっと最悪だったよね!』
どうやら一気に3人の意見は一致したようだ。
『あのぅ・・・、ローランドゴリラって何ですか? 過去にどういう事があったんですか? (?_?) 』
体調不良ながらも、興味を押さえきれない俺は、3人に訊いてみた。
(フットサルルさんへ)
俺もSの意外な素顔にビックリしました。 そしてSの初恋にも。 それをこれからお話しします。
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コメント
保育士という仕事柄、ダメンズに目が行ってしまうのかもしれませんね。しっかりした子供はほっといても大丈夫だし。
アホな奴がたまに しっかりした言動をとると、ああこれまでがんばって 愛情注いでよかった!!って思うのかも知れません。しかし、それは 勘違いです。
投稿: 鎖骨 | 2007年4月 6日 (金) 07時19分